【自社アプリ】九九ボイスをリリース(Android版) ~声で九九のおべんきょう~
小学二年生で習う九九を学ぶためのアプリです。
ナレータの九九の音声に続いて子供が復唱し勉強したり、練習や力だめしでは音声で出された九九の問題を子供が発声し回答すると、正解・不正解を自動判定(音声認識)してくれます。実際に学校やご家庭での九九の勉強をイメージして開発した音声認識を利用したアプリです。
<特徴>
・九九の音声は機械音ではなくプロのナレーター(女性)の音声を利用
・九九の回答を発声し音声認識を利用して自動で正解・不正解を判定
<機能の説明>
1.「九九のおべんきょう」
ナレータの音声の後に続いて子供が復唱するような形式で勉強をします。まだ九九を覚えきれていない子供はまずは「九九のおべんきょう」を利用してみて下さい。
2.「れんしゅう1」と「れんしゅう2」
練習したい段を選択して、出題順を「じゅん(上り)」「ぎゃく(下り)「ばら(ランダム)」の中から選択します。音声で問題が出題されます(問題の九九の式も表示)ので音声で回答を行います。
※「れんしゅう1」と「れんしゅう2」の違いは、「れんしゅう1」は1段の中から問題が出題されますが、「れんしゅう2」は3段の中から問題が出題されます。
3.「力だめし」
「力だめし」では九九の問題は表示されません。音声で聞いて音声で回答を行いますのでしっかりと耳で聞く力も必要です。
「力だめし1」では1段づつ、「力だめし2」では3段づつ、「力だめし3」では1から9の段の中からランダム出題(10問・15問・20問)されます。
4.「チェックシート」
「チェックシート」では、「力だめし」の正解・不正解の結果が集計されます。「れんしゅう」の結果は集計されません。また、「力だめし」は、全9問をやり終えないとチェックシートの結果には反映されません(結果画面までいかないと集計されません)。
5.「せってい」
「せってい」では、ナレータの音声速度を変更(標準/少し早く/早く)できます。また、「チェックシート」の集計結果をリセット(初期のゼロに戻す)することもできます。